02 3月トイレつきで安心の高速バス

我が街から大都市に走っている高速バスはに、何種類かありトイレつきのもあればトイレなしのものまであります。以前トイレなしのバスにあたった時、出発前には大変でした。当時もトイレが近かったので前日はなるべく水分を取らないようにと大変な思いをしました。緊張すればするほどトイレに行きたくなる事にも十分注意しました。やっとの思いで目的地に着いた時には、すっかり疲れていました。そして今回は、どうしても大急ぎで出掛けなければならない用事で、車を使っている夫を待つ時間もなく、結局高速バスを利用することになりました。


しかし、今回と前回の大きな違いはトイレつきの高速バスである事です。トイレつきとトイレなしでは精神的に大きな違いがある事は前回で証明されていたので、本当に安心しました。前の晩も出発直前でも大好きな飲み物を飲んでのんびり待つ事が出来ました。目的地まではいつも見慣れた景色を見ながら車内で流されていたDVDの映画を見ながら過ごしました。車内のトイレは利用者が想像以上に多く、通路の往来が多かったように思います。行っている人がいないかを確認していよいよ私はトイレへ行きました。車内の一番後ろに設けられているトイレは、電車のトイレに激しい揺れはなく、安心して使用することが出来ました。以前何かの雑誌で読んだ事があったのですが、長距離のバス移動で不安な点はと聞かれて一番多い回答がトイレの設置でした。トイレつきであれば長いバス移動も気になりませんが、トイレなしでは例え車内サービスがよくても耐えられないという回答がありました。


自家用自動車とは違い、いつでもどこでも駐車することが出来るのとは違うので、それだけ不安が大きいのかもしれません。高速バスの車内にトイレの臭いがするかもしれないと気になっていましたが、そんな気配も感じられず、快適なバス移動が出来ました。道中はいつでもトイレに行かれると思うと飲み物も欲しくなりましたし、おやつも楽しむ事が出来童心に戻った気がしました。利用するたびに眠っている事が多いので景色をじっくり見る事がなかったのですが、今回は遠くの山の景色まで眺める余裕がありました。こんなに気持ちがゆったりとして交通量や運転を気に掛けずにいけるのだとしたら、長距離のバス移動もなかなかいいものだなと感じる事が出来ました。友人と一緒ならもっと沢山楽しめたかもしれません。とりあえず一人の移動でも満足いく事が解りました。