02 3月高速バスのシートはどんどん進化しています

高速バスのシートは固いし、狭いし、足は伸ばせないし、リクライニングはないしと思っていないでしょうか。最近人気がますますアップしている高速バスが以前のようなシートでは今のような人気にななっていません。ちなみに一般的な4列シートの観光バスのシートサイズは横幅43cm前後、前後幅80cm前後、リクライニング角度120度前後となっています。


上記のタイプのバスはその魅力は何より格安な料金設定です。路線によっては並行して走る新幹線の4分の1の運賃設定もあります。時間はあるけどお金はないという学生などの若い人に人気がある高速バスです。同じ4列であっても前後間隔を広く取ることによって足が伸ばせるようになったり、フットレストやレッグレストがついた車両もあります。横幅は変わらず43cm前後ではありますが、前後幅は広がって120cm前後、リクライニング角度も140度前後取れるようになりずっと寝やすくなりました。前後幅は新幹線のグリーン車並みになっています。バス内の総座席数が減るため、料金設定はやや上昇しますが、それでも格安な料金です。今人気があがり、長距離の高速バスの主流になりつつあるのは3列シートです。


横幅は50cm以上となり、前後幅は120cm前後、リクライニング角度も140度前後となっていて、長時間の搭乗や睡眠に申し分のない作りになっています。座席の制作も有名デザイナーが手掛けていたりしてさらに座り心地がよくなっています。3列シートの中でも1席1席が独立している作りのバスは隣の人に気兼ねをすることもなく、カーテンがついていることも多くプライバシーも守ることができます。アメニティも充実していて快適度がかなりあがっていますが、それでも料金は新幹線と比べると半分で乗れることもあります。さらに快適性をあげた2列タイプのバスも出てきています。2列となることから総座席数は20席を割るものがほとんどのため、高速バスに安さを求める人には向きませんが、1ランクも2ランクも上の移動手段にこだわるひとにはお勧めです。鉄道のグリーン車を上回る快適な座席は一流のデザイナーが手掛けているものも多く、完全に個室感覚で過ごすことができます。高速バスにも様々なタイプのバスが出てきて、予約時にバスの種類や料金もわかります。自分が重要視することが安さなのか、快適性なのかで決めることができます。長距離の高速バスであれば3列や2列のシートタイプのバスを使ってみてはいかがでほうか。